2021年 3月16日(火)  
越冬キョウジョシギ・カンムリカイツブリ

自然観察の森と野島海岸だけだと鳥の種類が限られとてもつらい
のです。まあ、コロナ下ではやむを得ないのですが。
でもどうしてもシギ・チドリ見たい病が出てきます。
という事でほぼ地元の越冬キョウジョシギを探しに。


2017年より少し前から、地元で越冬するキョウジョシギ
が話題に上っていました。
朝早くから探しに行ったら、まだみんな寝ておりました。


その場で数えてみたら、23羽までカウントできました。個人的な
見解ですが、東京湾にくるキョウジョシギは湾岸では横浜金沢区
が100羽を超えていることから1番多いと思いますが。


近くの海には、スズガモ他カンムリカイツブリがかなり浮いてい
ました。


ほとんどが夏羽根に換羽しています。


とても見事な頭であります。不思議と野島にはこの時期は行っ
てきません。





野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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